なんだか急に鍋物が恋しくなりました。 ついでに温泉にも入れたら最高なんだけど。
それなら、佐賀県嬉野(うれしの)温泉名物「温泉湯豆腐」はいかがでしょうか。
温泉はナトリウム重曹泉で、つるつるな玉肌になることから「美肌の湯」とも呼ばれていますが、その温泉を使い湯豆腐にすると、あら不思議。豆腐が溶け出し、透明な湯がどんどん白濁していきます。温泉水は豆乳のようになり、その豆乳をまとってとろける豆腐の不思議なおいしさ!
平川食品工業の「温泉とうふ」と「温泉とうふ用調理水」を使えば、本場と変わらない、「とろける湯豆腐」を体験できます。しかもこれは、地元佐賀では、スーパーで買える定番商品。
※通販用のセット商品は、このスーパーの商品とは内容や価格は変わります。
写真・文 スーパーマーケット研究家・菅原佳己〈すがわらよしみ〉
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